つぶやくカンカクをRするterminal -19ページ目

eneloop

"新車"購入に伴い、マグライト が沖縄バケーション以来の復活です。

この際、切れるたびに単3電池をいちいち買うのも面倒なので、気になっていた「eneloop 」を買いました。(昔は高いと思い込んでたけど、何気に良心価格だった。特に、最初に買うこととなる"急速充電器セット"はお買い得感ありありですね)

eneloop

これは言ってしまえば、充電式マグライトになっちゃうわけです。

いやー、こういうステキプロダクトには、
ぜひデファクトスタンダードになってもらいたいものです。

こっち もこっちで、スタミナ的にはいいんですけどね。
iPodである今、そこまで馬力も求めていなかったりします。

世界が一気に広がった

DVC00002_M.jpg
今更ながらチャリを調達。6段変速。

初日から、おしりが痛くなるまで、膝が上がらなくなるまでに漕ぎまくりました。
ここ2日間に渡る大量カロリー消費のおかげで、体重計にのるのが楽しみです。
きっと昨年の体脂肪急増の原因は、食べ過ぎ飲み過ぎではなく、チャリによる運動が皆無だったからと願ってやみません。

しっかし今日だけでも、移動の体験と距離の認知によって多くのエリアがボクマップに書き込まれ、ボケてた境界がクリアになりました。

また、徒歩では断念する裏回りも気軽に行けちゃうのがチャリのいいトコロ。
別府にいた時の探検心が蘇ってきました☆

泉ガーデンタワー
泉ガーデンタワー@六本木一丁目
(2003年グッドデザイン賞)
ここのファザードは玉虫色に反射します

東京ミッドタウン
↑ザ・リッツカールトン東京も入る「東京ミッドタウン(建設中)」を裏の公園から


しかしながら、都心はひどく自転車に優しくないと思います、はい。

Google Maps Line Saver

昨日のお散歩ルートをGoogle Mapsで表現できないか、確かそんなサイトがあったなぁと思いつつ、ありました、Google Maps Line Saver (感謝!!)。

そこで早速、昨日のルートを起こすとこんなカンジに↓
昨日のルート

サテライト表示が見やすいし、リアルでいいね。
しっかし、多摩川出るも東京湾出るもあまり変わらないみたい!
また、ボクマップが広くなりました。(順次拡大中!)


うれしはずかし朝帰り

朝、8時すぎに会社のデスクで目が覚める。
ま、仕事してましたってほどでも無いのですが。


こんな朝は寄り道でもしますかね。

というわけで、渋谷からバスでゆらゆら30分。
とある渓谷にきました。

等々力渓谷
ヒノキや川のにおい、雨でふっくらしたコケ。流れる水やチュンチュン、ピヨピヨ小鳥のさえずり。そして適度に注す光。
昨日雨が降ったおかげで、渓谷の空気が豊かになってました。浸透率高め。
五感のマッサージですな。

そんな渓谷ゾーンも、行き着く先は多摩川。

河原にて。
カルガモファミリーがスイスイ。お犬サンたちも飼い主無視してパシャパシャ。

多摩川河川敷
BGMは荒井由実さんがいいですね。


だって天気いいもーん☆

で、わが家はどっちですか?
いやもうちょっと寝てこか。

最近のリアルプロモ2つ

ここ数日、興味を惹くリアル展開のプロモーションに2つ触れた。

1つは、「LOVERS'ブランチ」DVD by TSUTAYA, TBS and TOYOTA
もう1つは、今日発売の「FFXII ポーション 」by サントリー&スクエニ
ポーション

前者は、会員数1800万人以上を抱えるTSUTAYAならでは。
TBS「王様のブランチ」番外編仕立てで、人気アナがナビゲート。
特製ドラマ(シナリオはあえて寒いようだ)内では、
TOYOTAの新車をプレースメントしてPRしてみたり、DVD再生後に内容予告を流し、
本編前にCMを挟む。(常套手段とはいえ、よく出来てる)
実験として、とても面白いし、DVD借りている人にDVDをタダで渡す訳だから、うまい。

後者は言うまでもなく、ゲームに登場するグッズの商品化。
これはもう、はっきり言ってヤラれた。。。
商品に説得力があり過ぎる。実際、この商品は栄養ドリンクなわけで、
ゲームでさんざん「コレを飲めば体力が回復する」って条件反射が身に付いているので、
なんか余計元気になった気になる。病は気から。ドリンクの成分も本気調合みたいだが、
こういう心理効果が実は一番効いてたりして。限定販売だけじゃもったいないくらい。

うーん。まだまだ面白いのが出てきそうだ。

水の都市の未来像

自分は、江戸というまち、水を活かすまち、これらに妙に惹かれます。

とかく興味が出る訳としては、
■自分の田舎が「水の生まれる里 」(南阿蘇・旧白水村)であること。
ハウステンボス の水利は、アムステルダムといったヨーロッパの都市だけでなく、江戸もおおいに参考にしていること。(ハウステンボス・エコシティへの挑戦 参照)
(ハウステンボスを観光ではなく「まち」として研究した際、知りました)
→エコシティといえばここが違う、ドイツの環境政策 も参考になります。
■知り合いの建築家が、東京の運河をヨーロッパのように生活に密着した空間にしたいと、熱く語ってくれ、それが実行段階にあること。(東京R計画―RE‐MAPPING TOKYO 参照)
■別府/海岸線の親水性の無さに愕然としたこと。
■育った土地が、区全体埋め立て地だったが、小学校の郷土授業で埋め立て前の風景に惹かれていたこと。
■言うまでもなく、この島 に出会えたこと。

そんなこんなで行かない訳には行きません。
行ってきました、「東京エコシティ展」@江戸東京博物館
Future Visionの系譜―水の都市の未来像
↑ちょっとぶっ飛んでいるものもありますが、
コレからの東京を陸ではなく、水辺から考えた非常に興味深い本です。


オフィシャルブックはこちら↓
東京エコシティ 新たなる水の都市へ

まちをつくる、まちを考えることは、夢であり生活。

TITLe

TITLe
TITLe(文藝春秋)
昨日、有無を言わず買いました。
何かワタクシの気持ちを代弁してくれている感すらあります。

そう、この雑誌名ってTITLEじゃなくて「TITLe」なのね。

先月は↓コレ。贅沢です。
 
JALデザインコレクション

忘れられないトコ

カオハガン島
こんなサイトがあったとは…

「へんな会社」のつくり方

『timeless』

YOSHIKA, VERBAL
timeless
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